引用:TOHOシネマズ
11/6(金)るろうに剣心 伝説の最期編を観ましたよっ(*゚∀゚)
金曜ロードショー3週連続るろうに剣心祭りやっていましたが、みなさん見ましたか?いや、本編に沿って進行しているものの、かなり映画オリジナルの部分がありましたね。ちょいネタバレありです。
■初っ端から比古清十郎(福山雅治)が大量放出!(ほんのりアツイ)
引用:映画とライフデザイン ブログ
とんでもないくらい福山雅治が前半ゴリ押しでしたね。私はとっても目の保養になったので良かったですが、あのムキムキボディで女性も羨むストレートヘアーの比古清十郎が、スリムで髪の毛ワッシャっとヘアーな比古清十郎になっていたので、なんだかもう一押しほしかったかなぁ、なんて思います。まぁ、ムキっとでカッコイイ人って他に誰がいるんだと言われたらそれまでですが…(*ノェノ)キャ
「今お前の前に全力を出しても敵わない相手がいるんだぜ?」とか「見事な一撃!だが惜しかったな!」とか言って、大剣に刀突き刺して重力無視な福山さんを想像したら、鼻血が出そうではあります。←
ここまではかなり原作にのっとっていましたが、この辺りから変わってきます。
■四乃森蒼紫(伊勢谷友介)と裏道で闘う(激アツ)
引用:茅kaya日記さん ブログ
私のボルテージはこのあたりから超絶MAX!!!!!!!!!!(;゚∀゚)
志々雄真倒すって言ってるのに蒼紫様ってばとんでもなくストーキングします。剣心が奥義を体得している間に、志々雄真の命令で剣心が国中で指名手配されます。そこで、剣心は葵屋で御庭番衆が使っていた裏道を使い、志々雄真の元へ出発しました。
が、蒼紫様はそれを見越して張り込みをしていたわけです。10年も待ち望んでいた戦いであればこそ逃すまいという気持ちがジワジワ伝わってきて、爛々と目が輝く中、戦いが始まります。
結果的に蒼紫様はこれでもかというぐらいに敗北しますが、またこれ敗北した姿もかっこよくてね!何この人負けてもカッコイイとか半端なくない?誰なの?蒼紫様なの??(´゚д゚`)とテレビに言葉を浴びせかけていた女といえば私です。
そんな蒼紫様は結局操ちゃんに助けられます。助けられている時に手当されるので当然上半身ハダカでございます。ありがとうございます。ごちそうさまです。(真顔
そして、尺が足りない感じになってくる。
■剣心・斎藤さん(江口洋介)、左之助(青木崇高)と十本刀戦(シューン↓)
引用:NAVERまとめ
剣心が志々雄真と闘うために、敵を欺くにはまず味方から戦法で茶番をします。一回ひっ捕らえられ、斬首の刑執行されますが結局ウソよー!ってことで助かり、斎藤さん左之助たちと共闘します。そこには十本刀のウスイもいましたが、すごい勢いでやられてました。1分も保たずに牙突でやられてて、あの戦いが面白かったのになぁ…と、ちょっとシューン(´・ω・`)
そして左之助は安慈と戦いますが、あれやこれや戦って最後は金玉ごろうを蹴って不意打ちで勝つというスゴイ戦いの締め方になりました。しょうがない、尺がね、しょうがない。
宗次郎(神木隆之介)と剣心の戦いもアクションで魅せますが、思ったよりもボリュームがなかったかな。最後、おかしくなった宗ちゃんが叫びますが、神木くんの宗ちゃんの叫びはかなり鬼気迫るものがあったので印象的でした。
■そしてついに志々雄真実(藤原竜也)との戦い!(激アツ!)
引用:プリ画像
志々雄真実との戦いが激アツです!剣心だけでなく、斎藤さん、左之助、蒼紫様が原作通りやってくれました。左之助の粘り強さが際立っていましたね、藤原くんの「誰だおまえは」っていうセリフに思わず吹いてしまいましたが、お構いなしの左之助が素敵(*´ェ`*)
志々雄さんの奥義やらがあまり出てこなかったので寂しかったですが、声と雰囲気、血の出方などがとてもリアルで藤原くん本当に演技上手すぎる、と改めて思ったのでした。地獄で国盗り待ってるからお遊びはここまで、ということで人体発火して敗北しますが、見応えのあった戦いでした。
結果的に満足!!!時間や制作費などもあればもっともっと盛りだくさんになりそうでしたよね。また、何かのタイミングでリメイクされたら嬉しいなぁ…エヴァンゲリオンみたいな。
最終的に何かというと、もう一度DVD借りて観るっ( ゚д゚ )クワッ!!
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