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引用:スポーツプレミア 現代ビジネス

こ、こわい!?(゚A゚;)ゴクリ

鈴木明子さんといえばスケート界でも知らぬ人はいないと思います。今は浅田真央選手も復帰したり、羽生結弦選手も頑張っていますよね。

そんな中、鈴木明子さんはこれから振付師として活動をしていくようで、ニュースにも上がっていました。が、彼女が意外と怖いという噂みなさん知っていますか?私もスケートのテレビを見ている時に謎の違和感(大人げないというか…)は感じていたのですが、真相はどうなのでしょうか。見てみましょうφ(..)


■「鈴木明子」という完璧主義者


スケート時代といえば、演技力、足元の巧みさや安定感もありましたよね。そして、何かミスがあったときも冷静に対処されているところが魅力的。


※2013年フィギュアスケート女子

音楽との同調、顔に笑顔が出るところも今見ても鳥肌が立ちます。もともと小さい頃に水泳、習字、絵画と習い事をされていたようですが、習い事のひとつとしてスケート教室に入ったのが全ての始まりです。伊藤みどりさんに感化され、さらにスケートの世界に入り込んでいきます。

そして、自分を追いつめる事で力をつけていった彼女ですが、あるとき「摂食障害」という病気に悩まされます。

精神的なものが一番大きかったようで、スケートは人に見られるスポーツなので、体型を気にしていたところがありました。太っている方ではありませんが、周りが体重管理に苦労している点と、その当時仙台に行ってひとり暮らしを始めたので更に“しっかりやらなきゃいけない”と追い込みます。

+αで長久保先生のところに行ったために、“もっとスケートも巧くならなきゃ”と、全て頑張ってやらなければいけない、という完璧主義に固執していったようです。

これって現代のビジネスマンやビジネスウーマン、主婦の方も「自分でやらなくちゃ誰がやるのよ」って思ってやるところと似ているなぁと思います。彼女はプロ意識も強かったでしょうから、より周りの目も気になったのでしょうね(´・ω・`)

■そんな鈴木明子は怖いのか


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引用:ブログ

結論から言うと、怖くない。
彼女はスケート時代を語る上でこう言っています。

今思うと、そんなに強がらなくてもよかったんだなと思います。もちろんスケートに関しては、競技をするうえで妥協することは難しい。でも、それだけスケートを頑張っているのだから、それ以外のことは“まぁいっか”と割り切れれば楽だったと思うんです。すべてにおいて、ゆとりや余裕がありませんでした。
スポーツプレミア現代ビジネス

この強迫観念が強い時って何もかもに余裕がない時期。その時の顔って本当に恐ろしい顔しているんですよね、気持ちが顔に現れてしまっているというか。嫉妬心みたいなのが見え隠れしていた時期もありましたが彼女自身は決して悪い人物ではないし、どちらかというと人間らしくそこで終わるかっていうところがあるので個人的には好きです。
>>ちょっと気になるyoutube動画(高橋大輔選手の横で結構真央さんを見ていますね…w)

これからは海外の選手にも必要とされる振付師を目指したい、としている鈴木さん。どんな振付で世界を驚かせてくれるのか楽しみですねヽ(´エ`)ノ