引用:cinemacafe.net
前回の続きです。
妻の失踪について警察が調べている際、タンスの引き出しから「ヒント1」と書かれた封筒が出てくる。
妻の失踪について、主人公と妻の両親で捜索本部が設置される。主人公が記者にそこに立って笑ってください、と言われ彼女の捜索ポスターの横に立ち写真を撮られる。その写真がたちまちニュースで取り上げあれ、自分の妻が失踪しているにも関わらず笑っている、とキャスターに罵倒される。巷では、主人公が殺害したのでは、という風潮が広がりつつあった。
その事実を妹から聞いた主人公。ヒント1~3までを見つけたもののその中で警察が先に見つけたものがあった。そう、彼女が書き残した日記。その日記は少しあぶられていたが、ハッキリと彼女の日々の思いが綴られていた。もちろんそこには「彼に殺されるかもしれない」という文字を残していた。さらに追い打ちをかけるように、警察から失踪事件は殺人の可能性が高いと言われる。捜査でわかったこと、それはキッチンを検査したところ何者かが血をふき取った後があるという。さらに事件後、部屋を何者かが何事もなかったかのように整えられたものになっているということと、妻が妊娠していたという事実が発覚した。
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